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ベンチャー企業 面接対策 Book
※本Bookは、ポテンシャライト経由でご面接に進まれた方に配信しております。
0. はじめに
この度は、ポテンシャライトへのご登録、ありがとうございます。本Bookは、「ベンチャー企業の面接対策」をしていただくための内容を取りまとめております。
「面接対策」と聞くと、準備が大変だと感じていらっしゃるかもしれないのですが、大変だと思う理由は「準備の内容/手法」が不明瞭だからです。ポテンシャライトが推奨をするベンチャー企業の面接対策手法を下記にまとめておりますので、ご覧くださいませ。
目次
0. はじめに目次0. ベンチャー企業の面接対策の全体感について1. 「ベンチャー企業」を知る 1-1. ベンチャー企業の調査の仕方について 1-2. ベンチャー企業のフェーズごとの違い 1-3. ベンチャー企業が求める「価値観」と「人間力」2. 「自分」を知る 2-1. 面接で自分自身が発信する内容について3. 「選考企業」を知る99. (補足) 受託/コンサル/制作企業の面接について
0. ベンチャー企業の面接対策の全体感について
ベンチャー企業の面接対策をするにあたり、「全体感」を把握しておきましょう。
下記をご覧ください 👇
皆さま「面接対策」と聞くと、「選考企業の調査」をイメージされる方が多いのではないかと思います。ただ断片的にその選考企業のみを調査しただけでは、面接対策としては十分ではありません。なぜならば「ベンチャー企業とはどのような存在なのか?」という部分が抜け落ちてしまっていては、適切な準備ができないからです。
また、ベンチャー企業を知った後に、自分のことも知ることが重要です。知る と記載をするとわかりにくいかもしれませんが、自分が転職活動に至ったストーリーを設計しておくと面接もスムーズです。
では、具体的な話は下記をご覧ください。
1. 「ベンチャー企業」を知る
まず「ベンチャー企業」がどのような存在なのかを知らなければなりません。
3つに分類をして記載をしています。
1-1. ベンチャー企業の調査の仕方について
- なぜそのベンチャー企業が設立されたのか?
- そのベンチャー企業はどのような思想をお持ちなのか?
- そもそも何を解決したいと思っているベンチャー企業なのか?
これらはベンチャー企業の面接に進むにあたり、把握しておいたほうが良い情報です。ベンチャー企業を「知る」上でこれらの調査が必要になるのですが、具体的にどのような情報が必要なのかを記載しております。
1-2. ベンチャー企業のフェーズごとの違い
一言で「ベンチャー企業」と言ってもあらゆるフェーズが存在します。
仮に「上場するまでの企業」をベンチャー企業と定義した場合、4つのフェーズに分類することができます。またフェーズごとに人数や雰囲気が異なるため、それらの情報を取りまとめています。
1-3. ベンチャー企業が求める「価値観」と「人間力」
ベンチャー企業は一般的な企業と比較して「価値観」がやや特殊です。ベンチャー企業で働いたことがない方は、価値観をイメージできないのが普通ですし、ポテンシャライトなりに解釈している「価値観」を記載しています。またベンチャー企業で求められる「人間力」も記載しておりますので、ご覧ください。
2. 「自分」を知る
ベンチャー企業がどのような存在かを知った後で、「自分」を知り語れるようにする必要があります。語り方など細かい部分も言及しておりますので、ご覧ください。
2-1. 面接で自分自身が発信する内容について
ベンチャー企業の面接において、自分自身がどのような内容を発信する必要があるのかを記載しています。
3. 「選考企業」を知る
ベンチャー企業を知り、自分を知った後は、具体的に「選考」に進む企業のことの情報収集をしましょう。
99. (補足) 受託/コンサル/制作企業の面接について
本 Bookは「ベンチャー企業の面接対策」と銘打っておりますが、ベンチャー企業というのは、主に「自社サービス(プロダクト)」を持っている企業が多いです。サービスを用いて世の中に新しい価値を見出している企業が多いです。
ただ、自社サービスは持っておらず、受託/コンサル/制作企業に該当するベンチャー企業もいらっしゃいます。ここで言うベンチャー企業の定義を「成長意欲が高く、世の中に新しい価値を提供する」とすると、自社サービスを持っているか否かはあまり関係ありません。
ポテンシャライトが取引をする受託企業さまは、素晴らしい企業さまばかりです。その受託企業の面接について記載をいたしましたので、受託企業の面接準備は下記をご覧ください。