culture(カルチャー)

culture
ポテンシャライトが大事にしているカルチャーをご紹介します。
前提として
ポテンシャライトは Mission/Vision/Value/Culture をMVVCと呼んでいます。
- Mission:「思想/世界観」
- Vision :「目指すべき方向性」
- Value : MVを達成するための「行動指針」
Culture はMVVを追い求めた結果、生まれたポテンシャライト 「っぽさ」 と定義しています。
ValueとCultureの違い
Value : 「理想の状態」「未来のあるべき姿」
Culture :「現在の状態」 「これまで(数年)に醸成された今の姿」
としています。
ポテンシャライトはCultureをものすごく大事にしています。
「ポテンシャライトの強みは?」 と聞かれたら 「実績」「ノウハウ」ではなく、「Cultureです」 と回答できることを理想としています。
なぜなら「実績」「ノウハウ」は「カルチャー」が生み出したものです。
皆さんの目に見えている ポテンシャライトの強みの根幹は「カルチャー」 なのです。
ノウハウ真似されても良い。ただ、カルチャーは他社には真似できないのです。
そのため、カルチャーこそ最も大事にすべきだと考えているのです。

No.1 challenge yourself
自身の能力を超えたチャレンジを推奨するカルチャーがあります。
そのチャレンジが失敗したとしても叱咤することは一切ありません。
重要なのはチャレンジをすることであり、そのサポートは全メンバーで行います。経験の有無は関係なく、手を挙げたメンバーにチャンスが正当に提供されるカルチャーです。
No.2 zero ichi culture
HR業界において新しい価値提供をする企業として在りたい、そしてHR系の新しいノウハウをゼロから創造する意思を持つカルチャーがあります。
入社年次問わず、ポテンシャライトが持ち合わせていないノウハウ創造が必要なタイミングが訪れます。またagent divにおいては候補者様に対して新たな気づきを与え、価値創造ができたことをゼロイチと呼んでおります。
No.3 full flat
年次/年齢/経験問わず、質問/相談し合うカルチャーがあります。
HR業界の中でも新しい領域へのチャレンジ/価値創造に取り組むポテンシャライトは、常には最新のノウハウが変動します。
また変化に富む当社市場において成長していくために、メンバー同士がRespectし合いながらflatである必要があると思っています。
No.4 deploy driven
「まずやってみよう」を重要視するカルチャーがあります。
昨今のスピーディな市場/トレンドの変化において正解が日々変わっています。悶々と考えるのではなく、まずやってみる。行動しなければわからないことも多く、アジャイル型でやりながら検証していくスタイルを重視したいと考えています。
No.5 good communication
コミュニケーションのレベルを永続的に上げていく意識を持とう、というカルチャーがあります。
ポテンシャライトの事業のほとんどは商材が「人」、つまりヒューマンタッチのビジネスです。且つ相手がスタートアップの方々になるためコミュニケーションレベルも高いです。
そのため、心地良く、そして端的でわかりやすいコミュニケーションを追求し続けています。
No.6 share the all
ノウハウはとにかくシェアしようというカルチャーがあります。
それは社内に留まらず社外に対しても同様です。
またノウハウだけではなく、一般的な会社においてシェアしにくい、困っていること/わからないことはシェア(質問/相談)を強く推奨しており、むしろシェアしないほうが悪というカルチャーがあります。
No.7 issue driven
社内外の業務問わず、常に課題提起を心がけるカルチャーがあります。
また、常に課題が提起されていることを健全な状態として定義しています。
ポテンシャライトが発信しているノウハウ/社内の仕組みは全て「issue(課題)」解決の結果、生まれたものです。課題発見はウェルカム。全メンバー主体的にスピード感持って解決していきます。
No.8 have an opinion
自分の意見を持ち相談/質問/提案をするカルチャーがあります。
「これどうしたら良いですか?」という類の質問はNGで必ず自分の意見を持つこと。
なぜならば、ポテンシャライトのビジネスは課題解決型でPDCAを回すことが重要であり、
自分の意見が無いことは価値を生み出せないからです。
その意見が正解か、不正解かは問いません。意見を持つことが重要だと思っています。
No.9 make to do
ミーティング/研修/商談を終えたあとは必ず「todo」を設定するカルチャーがあります。
「学び」「気づき」「反省」は重要ですが、すぐに忘れます。
また、それらを活用する場を設定しなければ意味がないと思っており、ネクストアクション(to do)を具体的に設定することが重要だと思っています。
No.10 do construction
繰り返しの業務は積極的に仕組み化をするカルチャーがあります。
時間がかかった業務、躓いた業務など、別メンバーも同じように業務がスムーズに進まない可能性が高いです。
社内外の業務問わず、仕組み化をする=construction(工事)をするという意思を持って仕事をしています。