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3-10. リモートワーク環境をどのように実現されていますか?

 
リモート勤務についての思想(ポテンシャライトの見解)
ルールとしては、
  • 毎週金曜日 16:30−17:30のみ出社必須
  • それ以外は会社が出社指示を出した場合は出社必須
としています。
また、現在リモート勤務は課題もありながらうまく回っていますが、大きな問題が発生してしまった場合は出社形態に切り替えることもありますので、ご認識ください(勤務時間内の勤務不良、副業、無駄話など)。
「リモート勤務をしたい」という希望の方はミスマッチだと考えています。リモート勤務は働き方の一つ、手段です。リモート勤務が「目的化」してはならないと考えています。会社にはミッション/ビジョン/経営計画が存在しており、その世界観/目標を達成するための手段としてリモートで仕事をする日もある、という認識を持っています。そこを履き違えないようにしましょう。
認識していただきたいのは、リモート勤務のみで「成長角度が高い人」は本当に稀です。自制しながら、且つ自分に負荷をかけながら仕事をするのは至難の業だと思います。それが全社会人ができていたら、全員がイチローになってます(精度高く、負荷高く、自制できたら全社会人がプロフェッショナルになる、という意味)。
また、若手社員の方は基本出社した方が良いと考えています。周りに質問できる人は多数いますし、且つ先輩の商談を耳で聞く、山根の言っていることを耳で聞くだけでもかなり勉強になると思います。その権利があるのにもかかわらず、リモートをするのは価値観が異なると考えています。
 
話を戻します。リモート勤務を成し遂げるために、下記は実施しています。
 
 ■コミュニケーションはSlack(原則公開チャンネル)
 ■オンラインミーティングはGoogle meet or Zoom
 
高い成果をより出すための手段としてどのようにリモートワーク体験を向上すべきかは別の観点で捉えています。
例えばビデオ会議における使い方やslackなどにおける緊密な連絡、あるいは業務標準化のためのドキュメンテーションなど会社としては可能な限りリモートワーク体験の向上に向けて継続議論しています。