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3-19. 教育/育成ポリシーについて

 
教育/育成ポリシーとは、社員に対してどのような教育を行っているのか、
そして育成方針があるのかを記載したポリシーです。
 

0. 前提として

ポテンシャライトは選考時に「仕事への価値観」を重要視しております(詳しくはこちらのブログに記載をしておりますので、ご覧ください)。代表の山根は仕事が好きで取り組んでいます。またミッション/ビジョンの達成に向けて、熱量を持って公私混同をしながら仕事に向き合っています。
仕事への価値観がマッチしているメンバーがワクワクするような教育/育成ポリシーを策定しておりますので、ご認識いただければ幸いです。
 

1. 教育/育成ポリシー(概要)

  • 教育/育成は与えられるものではなく自ら機会を得にいく
  • 忙しいときであっても質問は推奨する
  • 自己研鑽についての提案はいつでもウェルカム
  • 人は育つと信じてとことん向き合っていく
  • やる気がある者を対象として多大なる時間を使う
  • 入社前後は20時間以上をかけて研修を実施する
  • それ以降は社員自ら質問をすること
 

2. 教育/育成ポリシー(詳細/背景)

ポテンシャライトは、他HR企業と比較して教育/育成についての仕組みは整っているほうだと思います。また、教育/育成をするための社内wikiも随時更新しており、
 
 
 
 
他のスタートアップよりも教育/育成については仕組みが整っているほうだと思います。
これまで得たノウハウはデータに残して、メンバーがいつでも見ることができる環境構築をしています。ただ、そのノウハウを創っているのは全メンバーです。
マネージャー以上がノウハウを構築してメンバーが取得している、ということはありません。
日々ノウハウはアップデートされていきますし、入社3ヶ月目のメンバーがノウハウを社内外に展開していることもあります。
また、「自ら機会を得にいくこと」という部分を重要視しています。これはスタートアップに限らずですが、椅子に座って待っていたら教えてもらえる、というのはあり得ません。 ビジネスマンとしての意識が欠如しています。
何かわからないこと/質問をしたいことがあれば、自らアクションを起こしてください。自発的に質問/相談ができない人に手は差し伸べません。ただ、質問/相談をしてくる人には精一杯対応しています。その認識は持ってください。