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Culture Deck(ポテンシャライトの cultureを知りたいと思った方々へ)

0. はじめに

この度はポテンシャライトにご興味をお持ちいただきありがとうございました。
このCulture Deckは、ポテンシャライトのカルチャーが気になっている方向けに作成いたしました。後述いたしますが、ポテンシャライトはカルチャーを強く意識しており、意図的に運用しております。
なぜカルチャーを重要視しているのか、どのようにカルチャーを生み出したのか、そしてどのように運用をしているのかなどをご紹介するDeckになります。
是非ご覧ください!
 

1. ポテンシャライトの15のカルチャーをご紹介(まず結論から)

 
ポテンシャライトは試行錯誤をした結果、下記15のカルチャーを設定しております👇
 
 
詳しく知りたい方は下記「MVVC Book」をご覧いただければ幸いです 👇 (タップいただくと、ご覧いただけます。)
 
 

2. ポテンシャライトがなぜ"カルチャー"を重要視しているのか?

 
「ポテンシャライトさんはノウハウ/実績が強みですよね」とお褒めのお言葉を頂戴することがあります。すごく嬉しいお言葉なのですが、それに少し違和感を感じていました。「ノウハウ/実績」は結果的に生まれたものであってその「過程」のほうが重要だと思っています。
「過程」というのはノウハウ/実績を生み出すまでの軌跡、そして生み出したメンバーの姿勢/心意気だと思っています。軌跡/姿勢/心意気とは何かというと、組織的なカルチャーとイコールなのではないか。
また、ポテンシャライトのノウハウは外部公開をしているが故に、競合他社様がノウハウを転用されていらっしゃる、という話を多数耳にしていました。ただノウハウを転用されたとしてもコピーはオリジナルには勝てないと思っており、僕らとしてはリスクではないと思っています。
最も重要なのはそういったノウハウを生み出した「カルチャー」であり、ポテンシャライトが最も大事にしなくてはならないのは「カルチャー」である。そう考えているのです。
 
※詳しくは下記をご覧ください 👇
 
 

3. どのような手法でカルチャー設計をしたのか?

 
カルチャーは現場から生まれるものであり、トップダウンでカルチャーを生み出すのは少し違和感があります。ポテンシャライトはバリュー(行動指針)を追い求めた結果、醸成されたものと定義しており、現場から生まれるものだと思っています。
その上で、どのようにカルチャーの文言化をしたのか。かなり拘ってカルチャー設計をしております。3ヶ月ほどを要してあらゆるメンバーを巻き込み、どのような軌跡でカルチャーを設計したのかはブログにまとめております。
 
※詳しくは下記をご覧ください 👇
 
 

4. カルチャー文言化をした後にどのように浸透させたのか?

 
カルチャーを文言化しても、結果的に会社として"浸透"しなければ意味がありません。
ポテンシャライトは culturbleな企業を目指しており、つまり文言化できるカルチャーの数が多いほうがポジティブだと捉えています。
 
その上でどのような浸透施策を打ったのかを細かく記載しております 👇
 

5. カルチャーを超えて "ブランド" 構築にポテンシャライトが注力している理由は?

カルチャーと同等以上に重要視しているのは「ブランド」形成です。「ブランド」とは、「独自の役割を持ち」「感情移入が伴った」モノやサービスのことです。
ポテンシャライトはブランドを資産として捉えており、これまで4年半取り組んできた実績/ノウハウは全てブランディングと捉えています。そのためリード獲得のためにセミナー実施/ブログ作成をする、などという考え方ではなく、全てはブランディングのため、という考え方です。
また、2021年7月以降、OKRの最上位概念はブランド形成と設定しているほど重要視しております。
 
その背景など細かく下記に記載しておりますので、ご覧ください 👇
 
 

補足

カルチャーを重要視しているが故、今後は半年に1度「カルチャーワーク」を実施したいと思っています。カルチャーワークとはメンバー全員でカルチャーについてのアップデートはないかを話し合うイベントです。
会社は生き物です。規模が大きくなる、事業/サービスが増える、目指す世界観が変わる、などの出来事が発生すると少なからず変化が起きます。半年に1度、見直しをすることによって、よりフレッシュなカルチャーを文言化させることができると思っています。
2021年5月にカルチャー文言化をしており、その後、半年に一回程度全社でカルチャーに対して話し合う機会を作っています。